このタイトルで検索してきた人はズバリ、ブログアクセス数アップをしたい人だと思います。
ちょっとわかりづらいタイトルにあえてしたのですが、2つの意味を含んでいます。
- 弱小WEBサイトが上位表示するために必要なインデックス数は?
「自分のサイトが上位表示されるにはどれくらいの記事数が必要なのか?」 - 弱小WEBサイトが上位表示できるGoogleインデックス数はどれくらいなのか?
「同じキーワードで上位表示を狙っている競合サイトの数はどれくらいなら自分のサイトが上位表示できるのか?」
この2つの意味を含んでいます。
このサイトで検証してみたいと思います。
まず、このサイトはいわゆる弱小WEBサイトに入ります。何の専門性もなく、好きなことを書いているだけの雑記ブログで、Googleに評価される内容を含んだサイトだとは思えません。
他のサイトからリンクを貼られるような良い記事を書いてあるサイトでもありませんが上位表示している理由とは?
弱小ウェブサイトが上位表示するために必要な記事数は?
現在このサイトの記事数は、17記事です。
・少ないでしょ?
それも1ヵ月に1回更新ペースです。
・やる気ない(笑)
しかし、ここだけの話し暴露しますが、結構アクセスがあるブログなんです。
・暴露って大げさな(笑)
このサイトで検索が多い記事は、人気記事の1~10位くらい。
あとは点々とアクセスがある程度です。10位から17位はいつでも順位が代わるほど微たる差です。
それでは本題に入ります。
1位の「楽天モバイルの低速モード(1Mbps)使い放題で出来ることを検証してみた!」というタイトルの記事について検証していきます。
なぜこのタイトルにしたのかというと、楽天モバイルの低速でも十分楽しめるということを伝えたかったこと。
さらに楽天モバイル低速というキーワードに需要があるはずと思ったことです。
そして、現在「楽天モバイル低速」でグーグル検索1位となっています。
たったの17記事でも検索1位~10位以内に入ることができました。
さらに、「楽天モバイル低速」のキーワードでの競合サイトは、「964,000件」です。
このことから、
17記事の弱小ブログがそこそこ需要があるキーワードで、964,000件の競合サイトがいる中でも検索1位が取れることがわかります。
まとめ
今回は検索上位表示に必要な記事数とライバルサイトがどれくらいいても上位表示が可能かということを検証しました。
結果は、17記事しかない当弱小ブログが、964,000件のライバルがいる中でグーグル検索1位になれているということです。
ですので、何の専門性もなく語彙力も乏しい当ブログでも上位表示が可能だということです。
ライバルサイト(競合サイト)は1,000,000件未満がいいかもです。4,000,000件を越えるキーワードだと、1位だった記事も11位~20位に下がってしまうので、競合サイトはだいたい1,000,000件以下を狙った方がいいと思います。
キーワードによっては、50万件以下ならほぼ1位になれる強さは持っていると思います。
とりあえず、狙いたいキーワードを検索し、どんな競合サイトなのかを見て、そのサイトの完成度が高くとても勝てないと思ったら、少しキーワードをずらしてみてください。
キーワードをずらすことで絶対に1位にはなれます。
そのキーワードに需要があるかは別としてですが、まずは1位になるクセみたいなのを付けるといいのかなと思います。
人気のキーワードを使いすぎてもライバルサイトが強かったら負けてしまうので、その時はちょっと違う方向から読みキーワードを変えてみることも重要です。
例としては、
「超有名な宿」のキーワードだけをタイトルにしても絶対に検索1位はとれないと思います。
そこで、「超有名な宿」について検索して調べまくります。
そうすると、「!?」があるはずなんです。
その「!?」を「超有名な宿名」+「!?」のタイトルを入れてずらしてあげれば検索上位も夢ではないと思います。
そして「超有名な宿名」自体を入れないなんて超ずらし技もあります。
そのずらしキーワードを見つけるには、「記事にするオススメの○○」についてしっかりと調べる必要があります。
しかし、ちゃんと需要があるキーワードにしないと検索上位になってもアクセス数が伸びないので注意です。
自分はなぜその宿をオススメしたかったのか?そして友達にオススメするとしたらなんて言いますか?お友達はその話を聞いて、どんな質問してくると思いますか?などを頭に入れてタイトルを決め、そして文章でその魅力を伝えたらいいと思います。
弱小ブログでも上位表示は可能ですので、自分のサイト、ブログはダメだ、やる気ないなど言わずやってみてください。人のためになる、知りたい、探してる情報を書けば絶対にアクセス数はアップしますよ。
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