【新しいAdSenseコードで広告のパフォーマンスを改善する】2021年7月19日 さっそくやってみた。

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AdSenseのレポートの「お客様の参考になりそうな情報を表示しています」のところの「お知らせ」に「新しいAdSenseコードで広告のパフォーマンスを改善する」というのがあった。

2021年7月19日にリリースされたもので、旧AdSenseコードを新AdSenseコードに置き換えることで、AdSenseの広告が前よりも早く最適化されパフォーマンスが向上するというものらしい。

このたび Google は、新しいバージョンの AdSense コードをリリースしました。この新しい AdSense コードを使用すると、AdSense で最適化機能がトリガーされるタイミングが従来よりも早くなるため、サイトに掲載された広告のパフォーマンスが向上します。新しい広告コードは、自動広告と広告ユニットの両方に対応しています。

出典:AdSenseヘルプ

そのまま古い広告コードを使い続けてもいいが、新しい最適化機能は使えないということなので、さっそく新広告コードに置き換えることにした。

サイト上の既存の広告コードを置き換えることは必須ではありませんが、新しい最適化機能を使うためには新しい広告コードに更新する必要があります。

出典:AdSenseヘルプ

「次回AdSenseにログインした際にアカウントから新しいコードを取得する」ことらしいので、一度ログアウトしてログインした。

あとは、広告コードを取得すればいいだけ。
一度やったことがある人なら説明は要らないね。

新しい広告コードの取得方法

広告 → 広告ユニットごと → ディスプレイ広告 → 広告ユニットの名前を入力 → 広告サイズを選択→ 作成

前のAdSense広告コードと何か違いがあるとしたら黄色い部分が増えた。

自動広告コードの例
<script async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1234″ crossorigin=”anonymous”</script>

出典:AdSenseヘルプ

広告ユニットコードの例
<script async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1234″ crossorigin=”anonymous”</script>
<ins class=”adsbygoogle”
     style=”display:block”
     data-ad-client=”ca-pub-1234″
     data-ad-slot=”5678″
     data-ad-format=”auto”
     data-full-width-responsive=”true”></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

出典:AdSenseヘルプ

この黄色い部分がちゃんとあれば新広告コードってこと。

これでクリック率が上がったらいいけど、今のところ効果はわからない。
3日くらいで今までとの差がわかるだろうからあとでどうなったか報告しようかな。

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